サイバーパンク2077

アラサカ社とは?【サイバーパンク2077解説】

今回はアラサカ社について話していこう。

アラサカとは、ナイトシティいちの巨大企業

アラサカは本社を日本の東京に置く巨大企業だ。事業としては法人向けセキュリティサービス、銀行業、製造業など幅広く展開している。

アメリカの本部はナイトシティにあり、現在のトップは「サブロウ・アラサカ」だな。従業員は推定で60万人近くいるとされており、総資産は総額で8900億ユーロドル。大企業の中の大企業だ。

アラサカブランドの武器と軍用車は警察や治安維持部隊に卸されており、街でもしょっちゅう見かけるアイテムだろう。

アラサカの設立

20世紀初頭に東京の製造会社としてアラサカは設立、戦前・戦時中の日本の経済状況を利用して発展した企業だ。創業者である「ササイ・アラサカ」は相当な先見の明の持ち主で、アラサカの名が世界に轟くまでそう時間はかからなかった。

1960年代、ササイの死により息子のサブロウへと会社は引き継がれる。この時、アラサカは最高水準のセキュリティサービスと、銀行業の提供を開始した。結果は、あなたもご存知の通り大成功ってわけだ。

アラサカ内の三つの派閥

第四次企業戦争でミリテクと戦い、敗北した後は日本で慎ましく事業を継続。その後、アラサカは三つの派閥に分裂した。どうしてジャパニーズってのはこうなのかねぇ。

ハナコ率いる「キジ」、ミチコ率いる「ハト」、そして問題児ヨリノブ率いる「タカ」だ。大昔はハト派、タカ派なんて呼び名があったそうだが、大体一緒の意味合いだな。

今では内部抗争は解消されたと言われているが、実情はわからん。どうかアラサカ社員がこの放送を聞いていませんように。

2023年に、アラサカのアメリカ支部は木っ端微塵に吹っ飛んだが、今ではナイトシティ随一の巨大ビルとして構えている、雑草魂の賜物だな。

参考文献

Marcin Batylda.ワールド・オブ・サイバーパンク 2077,株式会社誠文堂新光社,2021年

ワールド・オブ・サイバーパンク2077

ゲーム開始前の歴史がわかる

テクノロジーがわかる

設定画は掲載されていない

kindle版あり

[Marcin Batylda, 江原 健, 西尾 勇輝]のワールド・オブ・サイバーパンク2077 (G-NOVELS)
9

世界観の

掘り下げ

8

解説の親切さ

6

イラスト数

4

値段

 

 

  • この記事を書いた人

moebito

ゲーム等オタク趣味を追い続けて約30年。手持ちの設定資料集は50冊を越えました。そんな設定大好きなオタク「もえびと」が作品の解像度をちょっとだけ上げる情報をお届けします。

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