ν（ニュー）ガンダムのサイコフレームはどこに搭載されている？発光している場面も解説

νガンダムにサイコフレームが搭載されていることは多くの人がご存知でしょう。

しかし、注意深く見ていないとどこに搭載されているのか、ユニコーンガンダムと同じく発光しているのかがわかりにくい部分があります。

そこで今回は、νガンダムのサイコフレームが搭載されいる位置と、どの場面で発光しているかについて解説させていただきます。

記事の中ではユニコーンガンダムのサイコフレームとの違いも少しだけ紹介しているのでご覧ください。

νガンダムのサイコフレームはコックピットの外装に搭載されている

νガンダムのサイコフレームは、コックピットの外装に搭載されており、ヘッドレスト（頭を置く部分）後方にあるデバイス（トランスミッター/レシーバー）を使用して搭乗者の感応波を読み取り機体へとフィードバックする仕組みだ。

また、サイコミュ・チップは各駆動モーターに搭載され、バイオセンサーと並列して配置。ニュータイプ素養の強弱でどちらを優先し駆動するかといった選択が自動でされていたようだ。

「実は逆シャアでアムロがνガンダムを見に行った所でここの説明がされています」

サイコフレームが感応波により活性化すると、発光することはユニコーンガンダムを見れば一目瞭然だ。そして、νガンダムについても例外では無く、発光している。

しかし、アクシズショック時に押し返すνガンダム及び周辺にサイコフィールドが形成されており、非常に見にくい。だが、よく見返して貰えば色が変わっていることがわかるはずだ。

「Ver.KaのMGだとユニコーンっぽいギミックが追加されましたね」

νガンダムのサイコフレームは一部にのみ搭載されているが、ユニコーンガンダムは全身サイコフレームで作成されている。

簡単に言えば、サイコフレームを後から搭載することになったが、サイコフレームを前提として機体を組み上げていたかだ。

ユニコーンガンダムのサイコフレームについては別の記事で解説するのでお楽しみに。

今回はνガンダムのサイコフレームについて解説した。最後にポイントを振り返ろう。

このブログでは、サイコフレームに関する解説も掲載しています。より設定を紐解きたい方はぜひご覧ください。

今回参考にした設定資料

マスターアーカイブモビルスーツ RX-93 νガンダム

かなり深掘った設定が書かれている

フィン・ファンネルを含めた武装についての解説も掲載されている

Hi-νやリガズィ、量産型νについても解説されている

設定の細かさ

情報網羅性

周辺情報

MSV度