今回は、アクアビットが改造し作成したソルディオス・オービットについて解説させていただきます。
ソルディオス・オービットは、大型のコジマ粒子砲を搭載したランドクラブの改造品
ソルディオス・オービットは、GA製のランドクラブをアクアビットが改造し、自立兵器と化したソルディオス砲を搭載したアームズフォートです。
ちなみに、「ソルディオス・オービット」とは、正確には上部の兵装のみを指し、下部の本体部は変わらず「ランドクラブ」です。
武装
ランドクラブの武装はそのままに、ソルディオス砲を積載。
ソルディオス砲は、大型のコジマ粒子砲であり、一撃でネクストを中破させる威力を持ちます。
また、ソルディオス・オービットはクイックブーストを搭載しており、半永久的に空を飛び続けることも可能なためかなり驚異的な兵器です。
リンクス戦争時のソルディオス
元々ソルディオスは、リンクス戦争終盤において、各地のコロニーや企業の中枢を強襲したアクアビットの巨大兵器でした(ある意味AFの前身)
このソルディオスに関しては、砲身が固定であり、地上歩行しかすることができない愚鈍な兵器となっています。
アナトリアの傭兵とジョシュア・オブライエンによってそのほとんどが破壊されましたが、データが残っていたのかfAで大量投入されました。
まとめ
ポイント
- ソルディオス・オービットはアクアビットがランドクラブを改造して作った
- 大型のコジマ粒子砲が空を飛ぶ
- リンクス戦争時にあったソルディオスの発展型
今回の解説はこれで終了です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
他のアームズフォートも解説しておりますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
-
アームズフォート一覧
続きを見る
参考文献
浜村弘一,ARMORED CORE A NEW ORDER of "NEXT",株式会社エンターブレイン,2010年 電子版